失敗しない歯ブラシの選び方４選
こんばんは😊ドラッグストア店員さーやです🙌
私のお店では、そろそろ秋の棚替えの時期に入ろうとしています👩🏻🦰
売り場を見て、年々感じることは……
歯ブラシの種類、増えすぎじゃないかい？！😱😱です。
お客様からも、「こんなに種類があったら、どれ選んだらいいか分からない💦」
というお声を頂いています😥
歯ブラシは、毛のかたさや、ヘッドの幅、毛の特徴など様々な特徴があります。
どのように選んでいけばいいか、整理してみましょう😊
①毛のかたさの種類
- ふつう…一番売れ筋の種類。かたさとしなやかさの両方を持つ定番タイプ。
- やわらかめ…歯触りが良く、歯茎から出血しやすい人にオススメ。ただし、磨く力を調整しないと、平面汚れを落としきれないこともあり。
- かため…平面汚れをしっかり落とせ、しっかり磨いた！と感じたい人にオススメ。ただし、歯周病の人は歯茎を傷めてしまうこともあり。
選ぶポイントは、歯茎の健康状態に合わせて選んでみるのはどうでしょうか🌸
歯茎から出血しやすい人は、まずはやわらかめで試してみて、出血がマシになったら、ふつうに変えてみましょう。
歯茎が健康な方、歯を磨く力が弱い高齢者などは、かためを選んでみるといいでしょう。
②ヘッドの幅・大きさ
- コンパクト（超コンパクト）…小回りが利き、奥歯までしっかり届く。
- レギュラー…広範囲で汚れをかき出せ、上下の歯を一気に磨けるので時短になる。
- 3列タイプ…1本1本磨きやすい。しかし、磨くのに時間がかかる。
- 4列タイプ…歯と歯茎の両方を磨けて、しっかりした磨き心地。
選ぶポイントは、口の大きさや、歯並びに合わせて選んでみるのはどうでしょうか。
口の小さい人や歯並びが悪く、奥歯が磨きにくい人はコンパクトや3列タイプの方が磨きやすいです。
しっかりした磨き心地を求める人には、レギュラーや4列タイプがおススメです。
③毛の太さ
毛の太さは細い毛であるほど、細かい部分に行き届き、歯周ポケットの汚れに適しています。しかし、平面汚れには弱いという弱点があります💦
逆に太めの毛は、硬くなったプラークを除去しやすいですが、細かい歯のすき間には入りづらいでしょう。
④毛のカット
山切りカットは凹凸部分にピタッとはまって歯間の汚れを落としてくれ、歯並びの悪い方におすすめです。しかし、平面汚れには弱いという弱点があります。
平面カット（フラットタイプ）は圧力が均等にかかり、しっかり汚れを落としてくれます。歯並びがいい方にはことらのタイプがいいと思います。
歯ブラシの特徴をご説明してきましたが、各メーカーからこれらの特徴を組み合わせて色んな商品が発売されています。
ご自身の口内環境に合わせて選んでみてはいかかがでしょうか😊
また、歯ブラシは口腔衛生のために、1か月に1回は交換しましょう🌸
おすすめ歯ブラシ
①タフト24
歯医者さんで使われている定番の歯ブラシ。毛の質がよく長持ちするそうです。
 |
【9/11 2時までP2倍さらにクーポン有り】【送料無料】タフト24歯ブラシ10本 歯科専売品【タフト24】 価格:1,239円 |
②ガム・デンタルブラシ＃166
平面汚れにも歯周ポケットの汚れにもグッド👍🏻
 |
【GotoポイントUP】 【まとめ買い×6】サンスター GUM ( ガム ) デンタルブラシ #166 超コンパクトヘッド やわらかめ(ハブラシ) ×6点セット（4901616212978） 価格:1,350円 |
